作成年度 | 2005年度 |
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論文名 | 農業用ダムの貯水敷内堆積土の客土材としての評価 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第40回地盤工学研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成17年度発表講演集 |
発表年月日 | 2005/07/05 ~ 2005/07/07 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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札幌開発建設部 | 中川 靖起(NAKAGAWA Seiki) |
土壌保全研究室 | 横濱 充宏(YOKOHAMA Mitsuhiro) |
土壌保全研究室 | 小野寺 康浩(ONODERA Yasuhiro) |
抄録 |
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北海道内の農業用ダムは比較的平野部の近くに位置しており堆砂土は細粒質のものが多い。細粒な堆砂土は高含水比、高塑性を示すものが多く、そのままでは土質材料としての利用が難しい。一方、北海道では細粒質の堆砂土を農地の客土材として利用した実例もあることから、農業用ダムの堆砂土の利用方法の1つとして、農耕地での客土利用が有望と考えられる。本報では、北海道の農業用ダムにおける堆砂土の理化学性や客土材への利用可能性を検討した。 |
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