作成年度 | 2005年度 |
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論文名 | インターネット冬期道路情報提供における表現方法と行動変化について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第60回土木学会年次学術講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2005/09/07 ~ 2005/09/09 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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防災雪氷研究室 | 松島 哲郎(MATSUSHIMA Tetsurou) |
防災雪氷研究室 | 加治屋 安彦(KAJIYA Yasuhiko) |
防災雪氷研究室 | 山際 祐司(YAMAGIWA Yuji) |
抄録 |
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北海道は、峠部では10月中旬から5月上旬までの半年以上、降雪に見舞われる積雪寒冷地である。冬期には気象変化の激しい峠区間を通行する道路利用者に対して、適切な道路情報提供が求められている。冬期道路では、滑りやすい雪氷路面や吹雪による視程障害など、運転には厳しい環境条件が数多く存在しており、適切な情報提供が欠かせない。 本稿では北海道道路情報総合案内サイト「北の道ナビ」(図1)において行ったユーザーアンケート調査結果から、北海道内においてのインターネットによる冬期道路情報提供についての利用者ニーズや、情報提供を行うことによる道路利用者の行動変化に伴う交通行動の安全性及び快適性の向上に与える効果等について考察する。 |
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