作成年度 | 2005年度 |
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論文名 | 弱溶結凝灰岩の表層崩壊と凍結膨張作用の関連性について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成17年度土木学会北海道支部年次技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2006/02/02 ~ 2006/02/03 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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(株)ドーコン | 齋藤 誠治(SAITOU Seiji) |
(株)ドーコン | 川北 稔(KAWAKITA Minoru) |
構造研究室 | 石川 博之(ISHIKAWA Hiroyuki) |
地質研究室 | 伊東 佳彦(ITO Yosihiko) |
国土交通省北海道開発局 | 倉内 圭(KURAUCHI Kei) |
抄録 |
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上川町層雲峡の四の岩地区では、北海道開発局が行う長期岩盤モニタリングの一環として、平成12年度より岩盤挙動の計測を行っている。[*]本文では、まず、斜面下部の弱溶結部に設置した鉄筋ひずみ計のデータについて述べるとともに鉄筋ひずみ計の問題点を解消するために導入した光ファイバ型ひずみ計や温度計について述べ、次に新たに計測されたひずみと同凝灰岩の凍結膨張性との関連から表層崩壊について考察した結果について報告する。 |
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