作成年度 | 2005年度 |
---|---|
論文名 | 日高帯の地震応答特性に関する一検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成17年度土木学会北海道支部年次技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2006/02/02 ~ 2006/02/03 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
(株)構研エンジニアリング | 保木 和弘(HOKI Kazuhiro) |
構造研究室 | 石川 博之(ISHIKAWA Hiroyuki) |
構造研究室 | 岡田 慎哉(OKADA Shin-ya) |
室蘭工業大学 | 岸 徳光(KISHI Norimitsu) |
抄録 |
---|
本研究では、日高帯に属する実斜面に対して地震が与える影響を定性的に把握することを目的とし、三次元時刻歴応答解析を実施した。本解析では、実際の斜面と観測地震波形をモデル化して、以下に示す検討を行った。[*](1) 地震波入力の方向を変化させて、地震波の方向が地震応答特性に与える影響の検討[*](2) 斜面に亀裂面を設定し、亀裂面が地震応答特性に与える影響の検討[*](3) 出尾根地形と出尾根のない平滑な地形のモデルを作成し、地形の違いが地震時応答特性に与える影響の検討[*]本論文では、解析モデル形状の設定に至るまでの過程から上記に示す検討結果について述べる。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |