| 作成年度 | 2005年度 |
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| 論文名 | 先進ボーリングデータに基づくトンネル地山分類に関する分析 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 地盤工学会北海道支部 第46回年次技術報告会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2006/02/06 ～ 2006/02/07 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 地質研究室 | 中川 伸一（NAKAGAWA Shinichi） |
| 地質研究室 | 伊東 佳彦（ITO Yosihiko） |
| 地質研究室 | 岡崎 健治（OKAZAKI Kenji） |
| 抄録 |
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| トンネル設計においては、地山弾性波速度により地山の良し悪しを評価する手法が用いられている。一般に、地山の良し悪しは、岩石自体の力学的性質と亀裂の状況が主な要素とされ、地山弾性波速度は両者を比較的網羅して評価できる指標と考えられる。本報告では、地山分類における岩種グループ分けに着目した、弾性波速度と岩石の力学的性質に関する分析について述べる。分析においては、亀裂などの条件を排除して岩種に焦点をあてるために、トンネル現場のボーリングコア試験データを用いた。 |
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