| 作成年度 | 2005年度 |
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| 論文名 | 岩盤斜面の不安定化に関する計測データ状況の報告 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会第６０回年次学術講演会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2005/09/07 ～ 2005/09/09 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 地質研究室 | 日下部 祐基（KUSAKABE Yuuki） |
| 構造研究室 | 國松 博一（KUNIMATSU Hirokazu） |
| 構造研究室 | 岡田 慎哉（OKADA Shin-ya） |
| 北海道開発局 | 鹿島 康一 |
| KGｴﾝｷﾞﾆｱﾘﾝｸﾞKK | 小林 一人 |
| 抄録 |
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| 一般国道229号島牧村立岩覆道（旧道）上部岩盤斜面において、平成10年度よりモニタリングが開始され、これまで岩盤常時状態の挙動把握に一定の成果をあげている。この斜面では、さらに岩盤が崩落する際の挙動を把握することを目的として、2004年10月に発破工による不安定化が実施された。本報告では、不安定化施工後の計測データの状況を報告した。 発破後の変動は、これまでの常時状態と比較して亀裂変位計で約1mm，孔内変位計で約2mm，孔内ひずみ計で約30μの動きが観測された。 |
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