| 作成年度 | 2005年度 |
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| 論文名 | 面源からの窒素流亡とその対策 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第47回 土壌物理学会シンポジウム |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2005/10/15 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 農業土木研究室 | 鵜木 啓二(UNOKI Keiji) |
| 抄録 |
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| 面源からの窒素流亡の事例として北海道東部草地酪農流域の水質環境について調査し,降雨の多い年は草地への窒素投入量の33%が非積雪期に流出していることを明らかにした。また,面源からの汚濁負荷流出の対策工である河畔緩衝帯の水質浄化機能を定量化するために,草地酪農地帯の草地に隣接した林地地下水の水質・水文調査を実施し,草地からの表面水(全窒素平均濃度7.8mg/l)が林地土壌を約30m浸透・流下する過程で,濃度をほぼ一定値(2mg/l)まで低下させることを示した。 |
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