| 作成年度 | 2005年度 |
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| 論文名 | 北海道におけるスノーポールの設置経緯とマニュアル作成への取り組み |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第18回ゆきみらい研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 第18回ゆきみらい研究発表会論文集(CD-ROM) |
| 発表年月日 | 2006/02/02 ~ 2006/02/04 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 防災雪氷研究室 | 伊東 靖彦(ITO Yasuhiko) |
| 防災雪氷研究室 | 武知 洋太(TAKECHI Hirotaka) |
| 防災雪氷研究室 | 松澤 勝(MATSUZAWA Masaru) |
| 防災雪氷研究室 | 加治屋 安彦(KAJIYA Yasuhiko) |
| 抄録 |
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| 北海道では路側端を表示する目印として矢印形の標識板が、国道など幹線道路に設置されている。[*]この標識は「固定式視線誘導柱」あるいは「矢羽根」と呼ばれ、元々除雪作業中に道路端を示す目印として設置されたものである。これに加えて、夜間や吹雪時など道路線形の視認が難しくなる環境下ではドライバに道路前方線形を明示して、運転を補助する視線誘導施設としての役割も担っている。[*]本文は、この矢羽根の歴史的経緯、路側表示や視線誘導施設としての機能、および北海道開発局と取り組んでいる「吹雪時の視程障害を考慮した視線誘導マニュアル(仮称)」作成への取り組みについて発表するものである |
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