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発表 置土厚が異なる泥炭地盤の置土施工後の長期沈下挙動

作成年度 2006年度
論文名 置土厚が異なる泥炭地盤の置土施工後の長期沈下挙動
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第41回地盤工学研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2006/07/12 ~ 2006/07/15
所属研究室/機関名 著者名(英名)
水利基盤チーム田頭 秀和(TAGASHIRA Hidekazu)
水利基盤チーム佐藤大輔(SATO Daisuke)
水利基盤チーム中村 和正(NAKAMURA Kazumasa)
帯広農業事務所竹谷幸晴(TAKEYA Yukiharu)
帯広農業事務所竹中勝彦(TAKENAKA Masahiko)
抄録
泥炭地盤上の圃場の置土施工後の長期沈下挙動を観測した。観測は置土層厚約1.7mと0.3mの2つの圃場のほぼ中央部で実施した。観測期間は前者が約2年間、後者が約1年間である。その結果、両者には置土施工後から積雪期までの挙動に差異があることが判った。また、両者ともに積雪による沈下の促進や融雪期のリバウンド現象などが観測された。
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