| 作成年度 | 2006年度 |
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| 論文名 | ロックシェッドの終局時入力エネルギー量探索に関する数値解析的検討 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第52回構造工学シンポジウム |
| 誌名（No./号数） | 構造工学論文集 Vol.52A 2006.3 |
| 発表年月日 | 2006/04/04 ～ 2006/04/05 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 室蘭工業大学 | 岸 徳光（KISHI Norimitsu） |
| 寒地構造チーム | 岡田 慎哉（OKADA Shin-ya） |
| 寒地構造チーム | 西 弘明（NISHI Hiroaki） |
| 三井住友建設㈱ | 三上 浩（MIKAMI Hiroshi） |
| 抄録 |
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| 本論文では、耐衝撃用途RC構造物の限界状態設計法あるいは性能照査型設計法の確立に向けた基礎資料を提供することを目的に、許容応力度法に基づいて断面設計されたRC製ロックシェッドを対象に入力エネルギーを変化させた3次元弾塑性衝撃応答解析を実施し、終局限界近傍までのロックシェッドの弾塑性衝撃挙動に関する検討を行った。[*]本論文では、900mm厚の敷砂緩衝材をロックシェッド頂版上に設置し、3次元弾性衝撃挙動特性を考慮して許容応力度法に基づいて設計されたRC製ロックシェッドを対象として検討を行った。なお、本数値解析は衝撃応答解析用汎用コードLS-DYNA（Ver.970）を用いて実施した。 |
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