作成年度 | 2006年度 |
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論文名 | 屋外試験土槽における凍上試験の考察 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第41回地盤工学研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2006/07/12 ~ 2006/07/14 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地地盤チーム | 泉澤 大樹(IZUMISAWA Taiki) |
寒地地盤チーム | 西本 聡(NISHIMOTO Satoshi) |
抄録 |
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寒冷地である北海道では、全域で冬期に土の凍上が発生する。それにより、道路を構成する路盤・路床、のり面、地盤に接する構造物等に変状が発生することがある。そこで、土の室内凍上試験ではわからない自然状態における土の凍上量予測を行うことを目標に、自然状態における土の凍上性に関する基礎資料を蓄積するべく、試験土漕に盛土地盤をつくり、地下水位の違いが凍上量、凍上圧にどのように反映するかを3箇年の継続調査により調査することとした。本文は、昨年に引き続き、2箇年の結果を比較・検討する形で、その概要を報告するものである。 |
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