作成年度 | 2006年度 |
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論文名 | Applicability of Shotcrete for NATM Using Portland Blast-Furnace Slag Cement |
論文名(和訳) | 高炉セメントを用いた吹付けコンクリートの適用性 |
論文副題 | |
発表会 | Shotcrete for Underground Support X |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2006/09/12 ~ 2006/09/16 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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耐寒材料チーム | 吉田 行(YOSHIDA Susumu) |
耐寒材料チーム | 田口 史雄(TAGUCHI Fumio) |
小樽開発建設部 | 山中 重泰 |
小樽開発建設部 | 佐藤 秀人 |
抄録 |
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NATM用吹付けコンクリートの酸性硫酸塩土壌における耐久性向上の観点から、硫酸に対する抵抗性が高いと考えられる高炉セメントを用いた吹付けコンクリートの実用化を目的として,強度発現特性や耐硫酸性について,養生温度,単位セメント量および急結材の種類を変えて検討を行った。その結果,高炉セメントを用いた吹付けコンクリートは,セメント量の増加等により,低温時においても初期強度の確保が可能であること,および耐硫酸性に優れていることが確認された。 |
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