国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

発表 屋外スロープを用いた雪崩予防柵に関する実験

作成年度 2006年度
論文名 屋外スロープを用いた雪崩予防柵に関する実験
論文名(和訳)
論文副題
発表会 (社)日本雪氷学会北海道支部研究発表会
誌名(No./号数) 北海道の雪氷 第25号
発表年月日 2006/06/16
所属研究室/機関名 著者名(英名)
雪氷チーム松澤 勝(MATSUZAWA Masaru)
雪氷チーム三好 達夫(MIYOSHI Tatsuo)
雪氷チーム伊東 靖彦(ITO Yasuhiko)
雪氷チーム加治屋 安彦(KAJIYA Yasuhiko)
新潟大学西村 浩一(NISHIMURA Kouichi)
雪研スノーイーターズ大槻 政哉(OHTSUKI Masaya)
抄録
多量の降雪時に、道路のり面の新雪が雪崩予防柵の梁間をすりぬける雪崩対策のため、雪崩予防柵にエキスパンドメタルを貼り付ける対策などが行われている。そのような対策工の効果や基準、仕様について検討するため、高さ10mの屋外スロープを用いて、7タイプの雪崩予防柵に関して実験を行った。その結果、エキスパンドメタルなどの、対策を取った場合、流下する雪崩でもすり抜けることが殆ど起こらないことが分かった。
本文閲覧ご希望の方は、直接、当該学会等にお問い合わせください。
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.