| 作成年度 | 2006年度 |
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| 論文名 | 抜海漁港における底質悪化要因と改善策の検討 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 平成18年度 日本水産工学会 学術講演会 |
| 誌名(No./号数) | 平成18年度 日本水産工学会 学術講演会 講演論文集 |
| 発表年月日 | 2006/06/10 ~ 2006/06/12 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 水産土木チーム | 牧田 佳巳(MAKITA Yoshimi) |
| 水産総合研究センター水産工学研究所 | 足立久美子(ADACHI Kumiko) |
| 抄録 |
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| 抜海漁港では1995年に水産物の付加価値向上、安定出荷を目的とした蓄養施設(水面積11、600㎡)が整備され、主にナマコやヒラメの蓄養に利用されている。しかし、当該水面は静穏度確保と漂砂対策のため閉鎖水域となっていることから底質の悪化が顕著となり、これに伴うガスの発生が蓄養利用の支障となっている。本報ではこれまで行なった調査結果から底質悪化のメカニズムを推察するとともに、改善策の一つとして実施した底泥トラップによる汚濁物質の集積結果について報告する。 |
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