作成年度 | 2006年度 |
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論文名 | 沿岸域における植物プランクトン量計測に関わる諸問題 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成18年度 日本水産工学会 学術講演会 |
誌名(No./号数) | 平成18年度 日本水産工学会 学術講演会 講演論文集 |
発表年月日 | 2006/06/10 ~ 2006/06/12 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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水産総合研究センター水産工学研究所 | 足立久美子(ADACHI Kumiko) |
抄録 |
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小型で記憶容量の大きい多項目水質計による観測データの使用に当っては、機器の定期的な点検、センサーの検定を行い、また蛍光値や濁度等の光学系測定値については現場採水による実測値との比較による検量線の作成が行なわれるべきである。しかし、実際には採水分析を綿密に行なうことは、船上作業の限界や、分析設備・技能等の問題から困難な場合が多い。本報告では多項目水質計による蛍光値測定に関する諸問題について観測事例のなかから紹介する。 |
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