| 作成年度 | 2006年度 |
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| 論文名 | 石狩河口沿岸域での河川懸濁物質の沈降・移動特性 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 平成18年度 日本水産工学会 学術講演会 |
| 誌名（No./号数） | 平成18年度 日本水産工学会 学術講演会 講演論文集 |
| 発表年月日 | 2006/06/10 ～ 2006/06/12 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 北海道大学大学院工学研究科 | 山下 俊彦（YAMASHITA Toshihiko） |
| 北海道開発局 | 山崎 真一（YAMAZAKI Shinichi） |
| 水産総合研究センター水産工学研究所 | 足立久美子（ADACHI Kumiko） |
| 抄録 |
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| 河川から供給される土砂は河口沿岸域に広く堆積しているが、底質環境は沿岸域の生態系、沿岸海域の水産資源との関わりが強く出水時には大量の土砂が周辺海域に堆積し、場合によっては長期間にわたり沿岸海域に影響を及ぼすことになる。本報告は、これまでに石狩湾で実施してきた現地調査結果及び湾全体の土砂の堆積、底質の移動を再現できる数値シミュレーションモデルを用い、河川からの流出土砂の移動特性、及び湾内の土砂収支について検討を行なった。 |
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