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発表 防雪柵端部附近の吹き溜まり形状

作成年度 2006年度
論文名 防雪柵端部附近の吹き溜まり形状
論文名(和訳)
論文副題
発表会 2006年度雪氷学会全国大会
誌名(No./号数) 2006年度雪氷学会全国大会講演予稿集(予定)
発表年月日 2006/08/07
所属研究室/機関名 著者名(英名)
雪氷チーム伊東 靖彦(ITO Yasuhiko)
雪氷チーム松澤 勝(MATSUZAWA Masaru)
雪氷チーム福沢 義文(FUKUZAWA Yoshifumi)
抄録
道路や鉄道の吹雪対策として防雪柵が用いられている。この防雪柵の端部附近では収束した風に伴う飛雪によって、局所的な視程障害や視程の急変が生じ、「エンドエフェクト」と定義されている(福澤ら(2001))。防雪柵効果の計測にあたってはエンドエフェクト影響を受けない箇所で観測が求められている。[*]福澤ら(2001)は視程障害移動観測車による視程および風速の観測から、吹き止め柵のエンドエフェクトは20m程度の限られた範囲であると指摘している。今回、筆者らはエンドエフェクトの影響を受ける吹き溜まり範囲を確認するべく積雪深の観測を行った。
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