| 作成年度 | 2006年度 |
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| 論文名 | 各種加速度計による雪氷路面の摩擦係数測定比較試験と海外事例報告 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第22回寒地技術シンポジウム |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2006/11/29 ~ 2006/12/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地交通チーム | 舟橋 誠(FUNAHASHI Makoto) |
| 寒地交通チーム | 徳永 ロベルト(TOKUNAGA Roberto Abraham) |
| 寒地交通チーム | 高橋 尚人(TAKAHASHI Naoto) |
| 寒地交通チーム | 浅野 基樹(ASANO Motoki) |
| 抄録 |
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| 冬期の路面管理を行う上において雪氷路面の状態の把握は、安全で快適な道路交通を確保する上で重要な要素である。この路面状態の把握には、目視による路面性状分類や加速度計などの測定機器を利用して路面のすべり摩擦係数を測定する方法がある。現在、北海道の国道の冬期路面管理においては、目視による路面性状分類に基づいた管理を行っている。しかし、目視による路面性状分類では、観測者の主観的判断や個人の経験による差や判別の難しい路面が存在するため、路面状態判断の客観性に問題がある。このことから、寒地土木研究所では冬期路面管理に路面のすべり摩擦係数を測定し、客観的に雪氷路面の状態を把握する手法について研究を行っている。本報告では、車載用の加速度計数種と路面すべり測定車による雪氷路面のすべり摩擦係数測定比較試験結果と、第12回PIARCにおいて展示・紹介された摩擦係数の測定機器や手法について報告する。 |
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