作成年度 | 2006年度 |
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論文名 | 北海道BMSにおける優先順位付けの検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成18年度土木学会全国大会第61回年次学術講演会 |
誌名(No./号数) | 第61回年次学術講演会講演概要集[CD-ROM] |
発表年月日 | 2006/09/20 ~ 2006/09/22 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地構造チーム | 安達 優(ADACHI Yutaka) |
寒地構造チーム | 石川 博之(ISHIKAWA Hiroyuki) |
寒地構造チーム | 佐藤 京(SATOH Takashi) |
㈱ドーコン | 加藤 静雄(KATO Shizuo) |
抄録 |
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北海道開発局では約3、500の橋梁を管理しているが、そのうちの多くが高度経済成長期に建設され、現在では建設後数十年を経過している。今後、多額の維持補修費を必要とする橋梁が急激に増加することは明らかである。そのために、橋梁の寿命を長く延ばし、維持補修費の低減を行うことの出来る仕組みを早急に構築する必要がある。このような背景を受けて、独立行政法人土木研究所 寒地土木研究所では、北見工業大学と共同研究を実施すると共に、北海道開発局においてS63年度からこれまでに蓄積された橋梁点検結果を活用したBMS(Bridge Management System)のシステム構築と研究を進めている。[*]本研究では、このうち、構築を進めているBMSの事業計画策定の際に用いる橋梁の優先順位付けについて検討し、報告するものである。 |
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