| 作成年度 | 2006年度 |
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| 論文名 | 泥炭農地における有機物分解と抑制方法 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第48回土壌物理学会シンポジウム |
| 誌名（No./号数） | 第48回土壌物理学会講演要旨集 |
| 発表年月日 | 2006/10/14 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 資源保全チーム | 石田 哲也（ISHIDA Tetsuya） |
| 資源保全チーム | 池田 泰久（Yasuhisa Ikeda） |
| 資源保全チーム | 中山 博敬（NAKAYAMA Hiroyuki） |
| 資源保全チーム | 石渡 輝夫（ISHIWATA Teruo） |
| 稚内開発建設部 | 園生 光義（Mitsuyoshi Sonou） |
| 稚内開発建設部 | 松井 征博（Masahiro Matsui） |
| 稚内開発建設部 | 岡村 裕紀 |
| 抄録 |
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| 泥炭農地では地盤沈下を生じ、過湿被害や暗渠排水機能不全など営農上支障をきたしている。この対策として、泥炭土を湿潤条件下に保持しておくことが考えられる。そこで、附帯明渠排水路を堰上げし、泥炭農地の地下水位を上昇させる手法の効果を現地検証している。堰上げ排水路側の圃場内の地下水位は、非堰上げ排水路側より高く維持される期間が長く、地下30cmに埋設した濾紙の約３ヶ月後の重量残存率も堰上げ排水路側で大きく、本手法の有機物分解の抑制効果が示唆された。 |
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