| 作成年度 | 2006年度 |
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| 論文名 | 晩秋のサクラマス幼魚の生息場所の変化と河川内移動 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 日本水産学会北海道支部大会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2006/12/15 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 北海道立水産孵化場 | 宮腰靖之(miyakosi yasuyuki) |
| 北海道立水産孵化場 | 卜部浩一(urabe hirokazu) |
| 北海道立水産孵化場 | 真野修一(mano syuuichi) |
| 北海道立水産孵化場 | 川村洋司(kawamura youji) |
| 北海道立水産孵化場 | 中島美由紀(nakajima miyuki) |
| 水環境保全チーム | 矢部 浩規(YABE Hiroki) |
| 抄録 |
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| 河川性サケ科魚類は季節の推移とともに河川内での生息場所を変えることが知られており,好適な生息環境の保全を図る上では,河川内でのサケ科魚類の行動に関する基礎的な知見を得ることが重要である。河川に生息するサクラマス幼魚は,河川水温が8~9℃から5℃前後に低下するまでの間に河川内を広く分散移動し,倒流木やえぐれなどにより流速の緩やかになった場所を選択することが報告されている。ただし,これまでの研究では晩秋から初冬にかけて移動中のサクラマス幼魚を実際に捕らえたわけではない。そこで,本研究では移動中の魚の採捕に適したロータリー式スクリュートラップ(E. G. Solution社製)を用いて,晩秋に移動中のサクラマス幼魚の採捕を試みた。 |
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