作成年度 | 2006年度 |
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論文名 | 吹雪対策としての視線誘導施設に関する技術資料の検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第19回ゆきみらい研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2007/02/09 ~ 2007/03/09 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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雪氷チーム | 武知 洋太(TAKECHI Hirotaka) |
雪氷チーム | 伊東 靖彦(ITO Yasuhiko) |
雪氷チーム | 松澤 勝(MATSUZAWA Masaru) |
雪氷チーム | 加治屋 安彦(KAJIYA Yasuhiko) |
抄録 |
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北海道では吹雪視程障害対策の一つとしてデリニェータ、スノーポール、固定式視線誘導柱、視線誘導樹などいくつかの種類の視線誘導施設が整備されている。しかし現状では、吹雪対策として視線誘導施設を計画・設計するに当たって必要なマニュアル類が十分には取りまとめられていない。[*]このため、視線誘導施設に必要な機能や効果、適用条件や施設に必要な仕様などを、体系的に技術資料として取りまとめることが必要である。[*]本文では、これらを体系的に技術資料として取りまとめるため、既往の知見や調査結果などを基に吹雪視程障害の現状、視線誘導施設の機能・効果、視線誘導施設の選定方法、固定式視線誘導柱の設計、視線誘導樹の設計について検討を行ったのでその内容を報告する。 |
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