作成年度 | 2006年度 |
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論文名 | 積雪寒冷地における再生アスファルト混合物の長期的利用について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第11回舗装工学講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2006/12/15 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地道路保全チーム | 上野 千草(UENO Chigusa) |
寒地道路保全チーム | 田高 淳(TAKOU Jun) |
寒地道路保全チーム | 安倍 隆二(ABE Ryuji) |
抄録 |
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積雪寒冷地において,アスファルト混合物を繰り返し再生利用する場合の品質の変化を確認することを目的として,針入度80-100のアスファルトバインダとアスファルト再生骨材を用い,低温領域中心に,繰り返し再生を行ったアスファルトバインダとアスファルト混合物の性状を検討した.[*]その結果,現在のアスファルト再生骨材の規格である針入度20程度まで劣化したアスファルトバインダを繰り返し使用した場合,化学性状,物理性状の著しい変動が見られ,再生添加剤による針入度の調整作業のみでは,新材と同等の品質を確保することが困難となることを確認した. |
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