作成年度 | 2006年度 |
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論文名 | 黄金道路急崖斜面における岩盤崩壊機構と調査における着目点 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 日本応用地質学会平成18年度研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2006/11/09 ~ 2006/11/10 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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防災地質チーム | 日外 勝仁(AGUI Katsuhito) |
防災地質チーム | 伊東 佳彦(ITO Yosihiko) |
防災地質チーム | 日下部 祐基(KUSAKABE Yuuki) |
応用地質KK | 田中 健吾(TANAKA Kengo) |
応用地質KK | 徳江 俊一(TOKUE Shun’ichi) |
応用地質KK | 原 郁夫(HARA Ikuo) |
抄録 |
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日高帯東縁に位置する黄金道路(R336)の急崖斜面において,過年の調査研究によって調査地域の斜面変動の素因が日高帯が形成される過程で発達した脆弱な面構造であることを示した.本研究では,今後の斜面変動形態の想定を目的に,岩盤の緩みから崩壊に至る過程でどのように変化しているか,斜面変動は岩盤のどのような運動像で進行するか等について整理し,その結果から道路斜面の調査・点検時における着目点として取り纏めた. |
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