作成年度 | 2006年度 |
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論文名 | 二次造成泥炭草地における地盤変動の経年変化 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名(No./号数) | 寒地土木研究所月報(7月号) |
発表年月日 | 2006/07/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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水利基盤チーム | 小野寺 康浩(ONODERA Yasuhiro) |
資源保全チーム | 石渡 輝夫(ISHIWATA Teruo) |
稚内開発建設部 | 橋本 諭(HASHIMOTO Satoshi) |
抄録 |
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泥炭地の農地では、長年にわたる地盤沈下に起因した過湿障害等を解消するため、排水改良や置土などの再整備(二次造成)が行われる。しかし、その後の沈下経過については報告事例が少なく不明な点も多い。今回、置土深の異なる泥炭草地で二次造成後の面的な標高変動などを検討した。その結果、造成後の約2年間は沈下が進行していたが、その後の約4年間の標高変化には有意差はなく沈下が進行していないことなどが認められた。 |
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