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発表 北海道における切土法面被害の形態について

作成年度 2006年度
論文名 北海道における切土法面被害の形態について
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第47回地盤工学会北海道支部年次技術報告会
誌名(No./号数)
発表年月日 2007/02/01 ~ 2007/02/02
所属研究室/機関名 著者名(英名)
寒地地盤チーム泉澤 大樹(IZUMISAWA Taiki)
寒地地盤チーム西本 聡(NISHIMOTO Satoshi)
抄録
近年,高規格道路等の大規模切土法面施工が全道的に行われている。一年で行ううちの施工規模は大型化する事になり,施工の進捗で現れる岩質,土質,堆積状況が事前調査と大きく異なった場合でも,その年に対策が求められる機会が多くなってきた。同様に,適切な時期に湧水状況の確認作業を行えない場合もあり,切土法面の崩壊につながることもある。[*] 本文では,切土法面の崩壊事例を紹介すると共に,原因について分類を試みた。その中で,湧水と凍上による崩壊のメカニズムについて考察する。
本文閲覧ご希望の方は、直接、当該学会等にお問い合わせください。
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