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論文投稿 北海道における酸性硫酸塩土壌の区分、分布及び改良対策事例

作成年度 2006年度
論文名 北海道における酸性硫酸塩土壌の区分、分布及び改良対策事例
論文名(和訳)
論文副題
発表会
誌名(No./号数) 土壌を愛し、土壌を守る -日本の土壌-、ペドロジ-学会50年の集大成
発表年月日 2007/03/20
所属研究室/機関名 著者名(英名)
資源保全チーム石渡 輝夫(ISHIWATA Teruo)
抄録
酸性硫酸塩土壌の区分、分布及び対策事例を述べた。酸性硫酸塩土壌はその成因により、海成と火山性に大別される。[*]海成の土壌は北海道の各地の海成の第3紀層や第4紀層で多く見出されている。火山性のものは、熱水変質層層、火山泥流土層などで見出されている。[*] 酸性硫酸塩土壌の露出した切土法面の経済的な緑化工法や、十勝泥流地帯における暗渠管内の酸性硫酸塩土壌に起因する鉄堆泥の防止対策を紹介した。
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