作成年度 | 2006年度 |
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論文名 | 塩分量調査に基づく道南渡島地方沿岸における塩害地域区分の評価 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会北海道支部年次技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成18年度土木学会北海道支部論文報告集第63号 |
発表年月日 | 2007/02/02 ~ 2007/02/03 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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株式会社ドーコン | 小林 竜太 |
株式会社ドーコン | 井上 雅弘 |
函館開発建設部 | 小田島 大 |
耐寒材料チーム | 田口 史雄(TAGUCHI Fumio) |
耐寒材料チーム | 嶋田 久俊(SHIMADA Hisatoshi) |
抄録 |
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本研究では,塩分量調査および塩害損傷の実態調査をもとに,道南渡島地方沿岸を対象とした塩害地域区分の評価を行った。その結果,当該エリアは現行のC 地域区分に相当する飛来塩分環境であるものと判断され,海岸線からの距離が0m の橋梁,すなわち飛沫帯にある橋梁でのみ明瞭な塩害損傷が確認された。これより,現行の塩害地域区分に対応した対策区分を適用することにより,塩害に対する耐久性を満足できるものと判断される。 |
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