作成年度 | 2007年度 |
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論文名 | フローティング式低改良率深層混合処理工法の泥炭性軟弱地盤への適用 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第42回地盤工学研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2007/07/04 ~ 2007/07/06 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地地盤チーム | 城戸 優一郎(KIDO Yuichiro) |
寒地地盤チーム | 西本 聡(NISHIMOTO Satoshi) |
寒地地盤チーム | 林 宏親(HAYASHI Hirochika) |
寒地地盤チーム | 橋本 聖(HASHIMOTO Hijiri) |
抄録 |
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軟弱地盤対策工法である深層混合処理のコスト縮減策に①低改良率化、②フローティング式(非着底型)が行われている。これらを併用したフローティング式低改良率深層混合処理の研究が進められており、軟弱粘性土における深層混合処理の改良率は、ジオテキスタイル敷設の採用により最大8.7%まで低減可能であることが確認されている。一方、北海道においては軟弱粘性土と異なる性質を示す泥炭性軟弱地盤が存在し、同様の合理化手法が進められている。本報告は、泥炭性軟弱地盤上の低盛土造築現場において改良率を30%まで下げたケースを含む試験施工を行い、改良効果の確認および沈下予測式の適用性の検証を行ったものである。 |
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