作成年度 | 2007年度 |
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論文名 | 塩化物イオンを含む再生骨材の鉄筋コンクリートへの適用に関する検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会平成19年度全国大会第62回年次学術講演会 |
誌名(No./号数) | 土木学会第62回年次学術講演会講演概要集、 Ⅴ-396、 pp.791-792、 2007.9 |
発表年月日 | 2007/09/12 ~ 2007/09/14 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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耐寒材料チーム | 下谷 裕司(SHITAYA Yuji) |
耐寒材料チーム | 吉田 行(YOSHIDA Susumu) |
耐寒材料チーム | 田口 史雄(TAGUCHI Fumio) |
抄録 |
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北海道地区のコンクリート構造物は、冬期に散布される塩化物系凍結防止剤の影響により、沿岸部だけでなく、内陸部に設置されている場合でも塩化物イオンを含有しているケースが見られる。このため、製造される再生骨材にも塩化物イオンが残存している恐れがあることから、再生骨材に含まれる塩化物イオンがコンクリート中の鉄筋腐食に及ぼす影響を明らかにする必要がある。[*]本研究では、塩化物イオンを含む再生骨材を使用した鉄筋コンクリート供試体について鉄筋の促進腐食試験を実施し、再生骨材中の塩化物イオンが鉄筋腐食に及ぼす影響について検討を行った。 |
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