国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

発表 周辺地盤の影響を考慮した群杭基礎の地震応答解析法に関する一考察

作成年度 2007年度
論文名 周辺地盤の影響を考慮した群杭基礎の地震応答解析法に関する一考察
論文名(和訳)
論文副題
発表会 平成19年度土木学会全国大会第62回年次学術講演会
誌名(No./号数) 第62回年次学術講演会講演概要集(CD-ROM)
発表年月日 2007/09/12 ~ 2007/09/14
所属研究室/機関名 著者名(英名)
株式会社ドーコン千賀 規宏(未記入)
株式会社ドーコン工藤 浩史(未記入)
株式会社ドーコン小林 竜太(未記入)
寒地構造チーム西 弘明(NISHI Hiroaki)
寒地構造チーム岡田 慎哉(OKADA Shin-ya)
室蘭工業大学岸 徳光(KISHI Norimitsu)
抄録
本研究では、群杭基礎-周辺地盤系を対象として、実務設計で一般に用いられる集約バネモデルの制度を高めた骨組要素モデルの適用性について、別途実施した三次元有限要素(固体要素モデル)と比較する形で検討を行った。[*]検討の結果、基礎構造を梁要素、周辺地盤を多質点系せん断バネで表現し、それを相互作用バネで連結させたモデルを構築することで、三次元有限要素解析の線形地震応答を比較的精度良く再現可能であることが明らかとなった。
本文閲覧ご希望の方は、直接、当該学会等にお問い合わせください。
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.