作成年度 | 2007年度 |
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論文名 | 人工動揺基質の波浪に対する耐久性について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 日本水産工学会学術講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2007/05/19 ~ 2007/05/20 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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水産土木チーム | 北原 繁志(KITAHARA Shigeshi) |
函館開発建設部 | 三森 繁昭(MIMORI Shigeaki) |
函館開発建設部 | 川崎 章(KAWASAKI Akira) |
パブリックコンサルタント | 岩成 正勝(IWANARI Masakatu) |
抄録 |
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磯焼け海域である江良漁港において、藻場の再生を目的として人工動揺基質による海藻着生実験及び波浪に対する耐久性を検討した。その結果、人工動揺基質への海藻付着は被覆ブロック、天然岩礁より海藻出現種類数が多く、また、大型海藻であるワカメの着生が見られた。また、有義波高3.8m、有義流速2.6m/secの高波浪下においても損傷や流出が見られず、波に対する耐久性は高いことが判明した。 |
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