| 作成年度 | 2007年度 |
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| 論文名 | PVA 短繊維を混入した軽量コンクリート製RC 版の耐衝撃性に関する実験的研究 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第53回構造工学シンポジウム |
| 誌名(No./号数) | 構造工学論文集Vol.53A、 pp.1239-1250、 2007.3 |
| 発表年月日 | 2007/04/19 ~ 2007/04/20 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 耐寒材料チーム | 栗橋 祐介(KURIHASHI Yuusuke) |
| 室蘭工業大学 | 岸 徳光(KISHI Norimitsu) |
| 三井住友建設(株) | 三上 浩(MIKAMI Hiroshi) |
| ドーピー建設工業(株) | 竹本 伸一(TAKEMOTO Shinichi ) |
| 抄録 |
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| 本研究では,PVA 短繊維混入による軽量RC 版の耐衝撃性向上効果を検討することを目的に,短繊維混入率を変化させた軽量RC 版および普通RC 版の衝撃荷重載荷実験を実施した.その結果,軽量RC 版の耐衝撃性は短繊維混入率Vf を0.5、 1.0 % とすることにより,それぞれ3 および4 倍程度向上する.また,短繊維混入率Vf を0.5 % 程度とすることにより軽量RC 版[*]の耐衝撃性を普通RC 版以上に向上可能であることや,RC 版の最大入力エネルギーは,静的耐力の増加に伴って比例的に増大する傾向にあり,その増加割合は,短繊維を混入する場合において大きくなる傾向にあることが明らかになった. |
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