| 作成年度 | 2007年度 |
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| 論文名 | EPSを用いたカルバートの土圧軽減効果とその検証 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第２７回日本道路会議 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2007/11/01 ～ 2007/11/02 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 寒地地盤チーム | 城戸 優一郎（KIDO Yuichiro） |
| 寒地地盤チーム | 西本 聡（NISHIMOTO Satoshi） |
| 寒地地盤チーム | 林 宏親（HAYASHI Hirochika） |
| 抄録 |
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| 高盛土箇所や杭基礎のカルバートでは、その直上の盛土と周辺盛土の相対沈下によって鉛直土圧が土かぶり圧より大きくなり、施工費がかさむ状況にある。[*]当研究チームでは、発泡スチロール（以下：EPS）を圧縮性材料としてカルバートの直上に設置することでカルバート上部と周辺盛土の相対沈下を相殺し、鉛直土圧を軽減する方法の提案を行った。本工法はカルバートを剛性の大きなものにすることや、カルバート上部の盛土部に軽量な材料を用いて土圧を軽減させる工法と比べ、経済的であり施工も容易であることから、試験施工され、検証が行われている。本論は計測データを追加し、報告するものである。 |
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