| 作成年度 | 2007年度 |
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| 論文名 | 北海道地方部における2+1車線道路の交通流シミュレーションの構築 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第27回日本道路会議 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2007/11/01 ~ 2007/11/02 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地交通チーム | 宗広 一徳(MUNEHIRO Kazunori) |
| 寒地交通チーム | 武本 東(TAKEMOTO Azuma) |
| 寒地交通チーム | 浅野 基樹(ASANO Motoki) |
| 抄録 |
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| 北海道では都市間を結ぶ交通手段として道路交通への依存度が高く、唯一のモビリティとなっている場合が多い。北海道地方部の道路は、大半が2車線2方向の一般道路により整備されている。これに対し、2車線道路のサービス水準(LOS:Level of Service)の向上を図るため、地域特性に応じた適切な道路構造の採択として、適当間隔に付加車線を設置する「2+1車線道路」型の道路整備が求められている。本研究では、一般国道38号白糠町の付加車線設置区間を対象とした交通特性の実測調査結果を報告すると共に、交通流シミュレーションプログラム「SIM-R」による「2+1車線道路」の交通流再現に関する試行結果について報告する |
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