| 作成年度 | 2007年度 |
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| 論文名 | 路上工事の交通安全対策に関する検討 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第27回日本道路会議 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2007/11/01 ~ 2007/11/02 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地交通チーム | 武本 東(TAKEMOTO Azuma) |
| 寒地交通チーム | 平澤 匡介(HIRASAWA Masayuki) |
| 寒地交通チーム | 浅野 基樹(ASANO Motoki) |
| 抄録 |
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| 交通誘導員の視認性向上に着目し、認識しやすい服装の色を把握するための実験を行い検討した結果、交通誘導員の服装が黄色・オレンジ色の場合、紺色・赤色よりも認識距離が大きくなり、早期に認識しやすいことが確認できた。一方、紺色の服装は認識距離が小さく、見やすさに関する主観評価でも肯定的評価はほとんどなかった。本実験から、交通誘導員の服装を現在使用されている割合が高い紺色からオレンジ色や黄色へと変更することによって、道路利用者が早期に認識できる可能性が示唆された。 |
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