作成年度 | 2007年度 |
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論文名 | 積雪寒冷地における再生アスファルトバインダに関する一考察 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成19年度全国大会 第62回年次学術講演会 |
誌名(No./号数) | 第62回年次学術講演会概要集 |
発表年月日 | 2007/09/12 ~ 2007/09/14 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地道路保全チーム | 上野 千草(UENO Chigusa) |
寒地道路保全チーム | 田高 淳(TAKOU Jun) |
寒地道路保全チーム | 安倍 隆二(ABE Ryuji) |
抄録 |
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平成10年度から北海道の国道の表層混合物に再生混合物が利用されてきており、今後、2回目以降のリサイクルが行われる時期となっている。循環型社会の形成において、長期的にアスファルト混合物の品質を維持し、リサイクルを進めていく方法の検討が必要である。[*] アスファルト舗装材料の長期的利用方法の検討では、骨材に含まれる旧アスファルトバインダの劣化性状の検討に加え、再生アスファルトバインダ性状に大きな影響を及ぼす再生添加剤(以下、添加剤)の影響について検討する必要がある。[*] ここでは、ストレートアスファルトに対する長期的な利用法を検討するため、添加剤の種類と、劣化条件を変えて、繰り返しリサイクルを行い、これらの影響について評価を行った。 |
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