| 作成年度 | 2007年度 |
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| 論文名 | 積雪寒冷地における溶融スラグの路盤材としての検討 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第27回日本道路会議 |
| 誌名(No./号数) | 第27回日本道路会議論文集 |
| 発表年月日 | 2007/11/01 ~ 2007/11/02 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地道路保全チーム | 上野 千草(UENO Chigusa) |
| 寒地道路保全チーム | 田高 淳(TAKOU Jun) |
| 寒地道路保全チーム | 安倍 隆二(ABE Ryuji) |
| 抄録 |
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| 近年、廃棄物の最終処分場の延命化や、ダイオキシン類の排出抑制を目的として、一般廃棄物の溶融固化施設の建設が盛んに行われている。北海道内においては、平成18年3月現在、7施設が稼働し、更に4施設の建設が予定されている。北海道内では平成17年には年間約2.7万トンの溶融スラグが製造されており、今後更に増加することが予測されている。しかし、現在は埋め立て処理、あるいは保管されるなど、有効利用されていないのが実状である。[*] そこで、溶融スラグの有効利用を目的として、積雪寒冷地において道路用路盤材に利用するのため検討を行った。本文では、北海道内の一般廃棄物溶融固化施設より生産された溶融スラグを用いて試験施工を行った結果について報告する。 |
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