| 作成年度 | 2007年度 |
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| 論文名 | 北海道における道路防災点検の取り組み |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第27回日本道路会議 |
| 誌名(No./号数) | 第27回日本道路会議論文集 |
| 発表年月日 | 2007/11/01 ~ 2007/11/02 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 防災地質チーム | 日外 勝仁(AGUI Katsuhito) |
| 防災地質チーム | 岡崎 健治(OKAZAKI Kenji) |
| 防災地質チーム | 伊東 佳彦(ITO Yosihiko) |
| 抄録 |
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| 道路の豪雨・豪雪等に対する安全性に関する道路防災対策については,平成8年度に道路防災総点検を行い,これに基づいてその対策が順次進められてきたところであるが,道路防災総点検の実施より約10年が経過し,この間の道路災害の発生状況等を踏まえた,より適切な対策の推進が求められている.現在,平成18-19年度で,災害危険箇所の再確認を目的とした点検が実施されているところである.その中で点検対象箇所として,①「H8点検における要対策箇所のうち対策未了箇所」,②「H8点検以降に道路災害の発生した箇所及び災害の兆候が認められる箇所」,③「その他,道路管理者が防災管理上必要と認める箇所」が掲げられており,本研究では,道路における落石・崩壊,岩盤崩壊,地すべり,土石流等の災害に関して,適切かつ効率的に点検を実施するためには重要である点検箇所の絞込み方法(スクリーニング)について検討したので報告する. |
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