国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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発表 A study on evaluation for results of bridge inspection in Hokkaido district

作成年度 2007年度
論文名 A study on evaluation for results of bridge inspection in Hokkaido district
論文名(和訳) 北海道における橋梁点検の結果の評価について
論文副題
発表会 日本・スウェーデン道路科学技術WS
誌名(No./号数) Japan-Sweden Workshop on Road Science and Technology
発表年月日 2007/09/12 ~ 2007/09/14
所属研究室/機関名 著者名(英名)
寒地構造チーム佐藤 京(SATOH Takashi)
寒地構造チーム石川 博之(ISHIKAWA Hiroyuki)
寒地構造チーム安達 優(ADACHI Yutaka)
抄録
北海道開発局では約3、700の橋梁を管理しているが、そのうちの多くが高度経済成長期に建設され、現在では建設後数十年を経過している。今後、多額の維持補修費を必要とする老朽化した橋梁の割合が急激に増加することは明らかであり、橋梁の寿命をなるべく長く伸ばし、維持補修費の低減を行うことの出来る仕組みを早急に構築する必要がある。[*] このような背景を受けて、独立行政法人北海道開発土木研究所では、北見工業大学との共同研究に端を発し、これまでに蓄積された橋梁点検結果を活用したBMS(Bridge Management System)およびシステム構築に関する研究を進めている。[*] 本報告は、橋梁点検結果より現状評価を行った結果を取りまとめたものである。
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