作成年度 | 2007年度 |
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論文名 | 北海道渡島半島沿岸部における既設コンクリート構造物の塩分量調査 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会平成19年度全国大会第62回年次学術講演会 |
誌名(No./号数) | 土木学会第62回年次学術講演会講演概要集、V-495、pp.989-990 、2007.9 |
発表年月日 | 2007/09/12 ~ 2007/09/14 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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ドーコン | 関下 裕太(未記入) |
ドーコン | 小林 竜太(未記入) |
函館開発建設部 | 小田島 大(未記入) |
北海道開発局 | 高柴 保明(未記入) |
耐寒材料チーム | 田口 史雄(TAGUCHI Fumio) |
耐寒材料チーム | 嶋田 久俊(SHIMADA Hisatoshi) |
抄録 |
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北海道の南西部に位置する渡島半島は,周囲を日本海,津軽海峡,内浦湾の3つの海域に囲まれている。既往の調査結果)によると,冬季の強い季節風の影響を受ける日本海側は,東北地方や北陸地方と同様に過酷な塩害環境下にあると報告されているが,津軽海峡や内浦湾沿岸に関する調査データが少ないことから,海域の違いによる飛来塩分環境の実態は把握されていない。このような観点から,本研究では,渡島半島沿岸部における飛来塩分環境の実態を把握することを目的として,既設コンクリート構造物に対する塩分量調査を実施し,過去に行われた塩分量調査結果の整理も含めて検討を行った。 |
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