| 作成年度 | 2007年度 |
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| 論文名 | 動的水平載荷試験システムによる鋼管杭の地盤反力評価 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第１０回応用力学シンポジウム |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2007/09/11 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 寒地地盤チーム | 冨澤 幸一（TOMISAWA Kouichi） |
| 北海道大学大学院 | 三浦 清一（MIURA Seiichi） |
| 金沢大学大学院 | 松本 樹典（MATSUMOTO Tatsunori） |
| 金沢大学大学院 | キティヨドム パーサコーン（KITIYODOM Pastsakorn） |
| ジャパンパイル | 小嶋 英治（KOJIMA Eiji） |
| ジャパンパイル | 熊谷 裕道（KUMAGAI Hiromichi） |
| 抄録 |
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| 新たな現場の杭試験法として、波動理論に基づく動的水平載荷試験システムを研究開発した。本試験法は、杭頭にハンマによる水平方向の衝撃荷重を作用させ、計測した加速度・ひずみを波動解析して、杭水平抵抗を算定するものである。本試験法を用いることで、従来の静的水平載荷試験法に対して、コストと試験時間を縮小できる。[*]本研究では、鋼管杭の動的水平載荷試験を実施し、同現場の静的水平載荷試験結果と対比した。解析の結果、動的水平載荷試験で求めた荷重～杭変位の関係および水平地盤反力係数は、静的水平載荷試験値と比較的良い互換性を示した。その結果、動的水平載荷試験システムは実用性の高い有用な現場試験法と考えられた。 |
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