| 作成年度 | 2007年度 |
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| 論文名 | 北海道の休廃止鉱山周辺における自生植物の重金属耐性および集積能力 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第13回地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2007/06/05 ~ 2007/06/06 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 防災地質チーム | 田本 修一(TAMOTO Shuichi) |
| 防災地質チーム | 伊東 佳彦(ITO Yosihiko) |
| 愛媛大学 | 大森 優子(OOMORI Yuko) |
| 愛媛大学 | 榊原 正幸(SAKAKIBARA Masayuki) |
| 愛媛大学 | 佐野 栄(SANO Sakae) |
| 愛媛大学 | 堀 利栄(HORI Rie) |
| (株)フジタ | 菅原 玲子(SUGAWARA Reiko) |
| (株)フジタ | 近藤 敏仁(KONDO Toshihito) |
| 抄録 |
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| 休廃止鉱山周辺の掘削残土は、一般に自然由来の有害重金属を含んでおり、環境基準等を超過する事例も多数知られている。これらは、適切な処理を施して周辺環境への汚染の拡散を防止することが急務である。また、それは一般に多元素による汚染が主体であり、それらの地球化学的挙動の解明も必要である。本研究では、自然由来の有害重金属類による土壌汚染に対してファイトレメディエーションを実用化するための基礎的研究として、休廃止鉱山周辺の汚染土壌における重金属の地球化学的挙動および自生植物の重金属耐性・蓄積能力について、多変量解析を用いて検討した。 |
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