| 作成年度 | 2007年度 |
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| 論文名 | 熱収支法を用いた橋梁部路面温度推定モデルの構築について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 日本雪工学会誌 |
| 誌名（No./号数） | 日本雪工学会誌 |
| 発表年月日 | 2007/08/31 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 寒地交通チーム | 高橋 尚人（TAKAHASHI Naoto） |
| 寒地交通チーム | 徳永 ロベルト（TOKUNAGA Roberto Abraham） |
| 寒地交通チーム | 浅野 基樹（ASANO Motoki） |
| 北海道大学 | 石川 信敬（ISHIKAWA Nobuyori） |
| 抄録 |
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| 積雪寒冷な地域では、冬期における降積雪や気温の低下によって雪氷路面が出現する。凍結した、すべりやすい路面の出現によって自動車の発進や停止が遅れ、制動距離が長くなるなど走行に支障を来し、冬期特有の渋滞や交通事故の原因となることもある。中でも、橋梁部は土工部と温度特性が異なり、冬期交通事故の発生率が高く、冬期路面管理上特に注意が必要な区間である。[*]筆者らは、冬期路面管理をより効率的・効果的に行うため、路面凍結予測手法の構築に取り組んでおり、予測の前段として、現況路面温度の推定手法構築に取り組んでいる。[*]本稿では、橋梁部における路面温度推定モデル構築のフレームワークを紹介するとともに、構築したモデルを用いた路面温度の推定結果及び推定精度検証結果を紹介する。 |
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