| 作成年度 | 2007年度 |
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| 論文名 | 利用者の行動意識を考慮した冬道情報提供の充実について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | ふゆトピア |
| 誌名(No./号数) | ふゆトピア |
| 発表年月日 | 2008/01/31 ~ 2008/02/02 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 雪氷チーム | 松島 哲郎(MATSUSHIMA Tetsurou) |
| 雪氷チーム | 加治屋 安彦(KAJIYA Yasuhiko) |
| 雪氷チーム | 松田 泰明(MATSUDA Yasuaki) |
| 抄録 |
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| 積雪寒冷地である北海道の道路は、冬期間には吹雪による視界不良や路面凍結、さらには近年のツルツル路面の発生など、道路の状況は気象状況などによって刻々と変化する。これら道路状況の変化が運転に与える影響は大きく、適切な情報提供が重要となる。よって、それらの状況を伝える情報をより適切に表現することにより、道路利用者は自らの判断で適切かつ安全な交通行動を選択することが可能となる。[*] このような背景を踏まえ、冬道情報提供のうち、特に重要と考えられる視界と路面の状況について、その表現方法の違いによる道路利用者の交通行動意識について調査した。[*] 本報では、北海道の道路情報総合案内サイト「北の道ナビ」において行ったWebアンケート調査の結果から、道路情報提供の表現方法の違いによる道路利用者の行動意識、及び道路状況が走りやすさに与える影響について考察を行った。その結果を踏まえ「北の道ナビ」において行った冬道情報提供の改善について報告する。 |
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