| 作成年度 | 2007年度 |
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| 論文名 | 側面接着法を用いた剥離破壊型FRP シート曲げ補強RC梁の剥離制御に関する実験的研究 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | コンクリート工学年次大会 2007 |
| 誌名(No./号数) | コンクリート工学年次論文集 Vol.29、 No.3、 pp.1495-1500、 2007.7 |
| 発表年月日 | 2007/07/11 ~ 2007/07/13 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 室蘭工業大学 | 澤田 純之(未記入) |
| 室蘭工業大学 | 岸 徳光(未記入) |
| 三井住友建設(株) | 三上 浩(未記入) |
| 耐寒材料チーム | 栗橋 祐介(KURIHASHI Yuusuke) |
| 抄録 |
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| 本研究では,計算終局点到達前にシート剥離により終局に至る剥離破壊型FRP シート曲げ補強RC 梁を対象として,梁側面にFRP シートを接着してシート剥離を抑制する側面接着法の合理的な設計法確立に資するための実験を行った。本研究では,特に側面接着シートの目付量と補強範囲に着目して検討を行っている。検討の結果,合理的な側面接着シートの目付量は曲げ補強シートの1/3 程度以上であり,補強範囲は側面接着シートの軸剛性を考慮した計算終局時の主鉄筋降伏領域であること,等が明らかとなった。 |
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