作成年度 | 2007年度 |
---|---|
論文名 | コンクリート部材内の水蒸気移動が表面被覆材の付着力に与える影響 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成19年度土木学会全国大会第62回年次学術講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2007/09/12 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
農村工学研究所 | 田頭 秀和(TAGASHIRA Hidekazu) |
水利基盤チーム | 中村 和正(NAKAMURA Kazumasa) |
水利基盤チーム | 横木 淳一(YOKOKI Junichi) |
抄録 |
---|
表面被覆を施したコンクリート部材内での水蒸気移動が表面被覆材の付着強さに与える影響を室内試験によって調べた。使用した表面被覆材は,ポリウレタン樹脂系材料1種類とポリマーセメントモルタル系材料2種類(薄塗り用,厚塗り用)の合計3種類である。その結果、水蒸気移動によって表面被覆材の付着強さが低下すること、表面被覆材部分の水蒸気に対する遮蔽性が大きいほど水蒸気移動による表面被覆材の付着強さ低下傾向が強くなる可能性があることが判った。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |