作成年度 | 2007年度 |
---|---|
論文名 | 支線開水路に対する分水量の日変動の許容範囲 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成19年度農業農村工学会大会 |
誌名(No./号数) | 農業農村工学会大会講演会講演要旨集 |
発表年月日 | 2007/08/28 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
水利基盤チーム | 中村 和正(NAKAMURA Kazumasa) |
水利基盤チーム | 山田 修久(YAMADA Nobuhisa) |
札幌開発建設部 | 磯部 武(ISOBE Takeshi) |
北海道農業土木コンサルタント(株) | 土橋 博幸(DOBASHI Hiroyuki) |
北海道農業土木コンサルタント(株) | 手嶋 真澄(TESHIMA Masumi) |
抄録 |
---|
北海道内の水田用水では、支線水路の管水路化が進むと、普通期における幹線水路の水位・流量に日内変動が生じる。これに伴って生じる支線開水路への分水量日内変動が大きくなると、圃場への配水不均等や水路からの溢水が生じるおそれがある。そこで、支線開水路への分水量日内変動の許容範囲をシミュレーションにより検討した。圃場への配水の面では計画用水量の±25%が、フリーボードの確保の面では±15%が許容範囲となった。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |