| 作成年度 | 2007年度 |
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| 論文名 | 我が国の冬期道路管理に適したMDSS(Maintenance Decision Support System)の構築と運用 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第23回 寒地技術シンポジウム |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2007/12/12 ~ 2007/12/14 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地交通チーム | 高橋 尚人(TAKAHASHI Naoto) |
| 寒地交通チーム | 徳永 ロベルト(TOKUNAGA Roberto Abraham) |
| 寒地交通チーム | 浅野 基樹(ASANO Motoki) |
| 北海道大学 | 石川 信敬(ISHIKAWA Nobuyori) |
| 北海道開発局札幌開発建設部 | 林 華奈子(HAYASHI Kanako) |
| 抄録 |
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| 積雪寒冷な地域では、冬期道路交通機能の確保は重要な課題である。道路管理者は様々な冬期路面対策を実施しているが、予算制約のある中、冬期路面管理をより効率的に実施することが必要である。[*] 諸外国では、気象情報や路面状態の予測情報を発信し、道路管理者の判断を支援するMDSS(Maintenance Decision Support System)と呼ばれるシステムの構築が進められており、筆者らは、冬期路面管理の一層の効率化に資するため、我が国の気象条件や冬期道路管理に適したMDSS"冬期路面管理支援システム"の構築に取り組んでいる。[*]当該システムは、気象予報、熱収支法等を用いた路面凍結予測と予測結果の道路管理者への情報提供から構成され、平成17年度から試験運用を行っている。[*] 本稿では、当該システムの開発、試験運用の状況について紹介する。 |
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