国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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発表 冬期路面状態の定量的評価手法の構築について

作成年度 2007年度
論文名 冬期路面状態の定量的評価手法の構築について
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第20回ふゆトピア研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2008/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
寒地交通チーム徳永 ロベルト(TOKUNAGA Roberto Abraham)
寒地交通チーム舟橋 誠(FUNAHASHI Makoto)
寒地交通チーム高橋 尚人(TAKAHASHI Naoto)
寒地交通チーム浅野 基樹(ASANO Motoki)
北海道開発局札幌開発建設部中野 雅充(NAKANO Masamitsu)
抄録
筆者らは、冬期路面状態の目視判断を補完する客観的かつ定量的な把握・評価手法として、既に欧米諸国等の冬期路面管理において適用が進められている路面のすべり抵抗値について調査検討を行っている。昨年度は、路面のすべり抵抗値を連続的に測定可能な「連続すべり抵抗値測定装置」を試験的に導入し、我が国での活用の可能性について検討した。本文では、これらの結果について報告する。
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